夢工房の保育園で働く 厨房担当の1日の流れ
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厨房担当の1日の流れ
※
こちらに掲載しているのは平均的な流れです。
(モデル園:幼保連携型認定こども園 西北夢)
8時間勤務+1時間休憩が1日の勤務時間です。
原則固定勤務ですが、調理の都合や、保護者対応等の場合は出勤時間が変動します。
普段からシフト勤務を取り入れている園もあります。
大切な身だしなみ‥・子どもにとって、保育者は”見本”であり、”モデル”。
清潔感があり、明るく柔らかい印象の服や色合いを大切に。
また、長い髪はすっきりまとめて、子どもたちに先生の表情がよく見えるよう配慮しています。
食育やクッキング、菜園活動、行事食の取り組みをはじめ、子ども達の「おいしい!楽しい!」という気持ちを育む、食の環境と保育を大切にしています。
8:00
出勤、着替え「一日の始まり」
園に着いたら、ロッカールームで着替えます。
検温をしたあと、事務所にある「職員引き継ぎ簿」を見て、保護者や子ども、園運営について重要な引継ぎがないか確認します。
厨房職員同士で連絡事項があれば、伝達を行います。日々の報告・連絡・相談等のコミュニケーションを大切にしています。
エプロン・帽子・マスク(交換)を着用し、体調や爪等の衛生状態のチェック、手洗い・消毒をし、厨房に入って給食作りを開始します。
食中毒予防の為にも、体調管理は大切な仕事の1つです。
8:20
給食調理「乳児は9時~朝おやつ」
当日の献立を確認しながら、自分の持ち場で担当作業を行います。
野菜の切り込みや下処理、調理の他に離乳食やアレルギー食も作っていきます。
お米を研いだり、大きな鍋で昆布やかつお節で丁寧に出汁をとったり、素材の味を活かした調理を心掛けています。
たくさんの食材を炒めたり、揚げたり、サラダの野菜を絞ったり…
どうやったら、より美味しくなるか、職員同士で話し合いながら調理を進めていきます。
大量調理は体力勝負ですが、子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべたら頑張れますよ♪
9:00~乳児は朝おやつの時間で牛乳を飲みます。
離乳食(後期)の子どもには、赤ちゃんせんべいとお茶を提供します。
離乳食やアレルギー児の提供は、トレー配膳で厨房・保育士とダブルチェックして提供します。
子どもは、大人と同じように3回の食事を摂っても消化機能の発達が不十分の為、必要な栄養素を摂る事ができません。
必要な栄養素を取る為に、間食は第4の食事としての役割があります。
10:30
配膳・アレルギーチェック
「クラスの活動」
※食育やクッキングは厨房職員も一緒に活動します
子どもたちの配膳の前に検食の準備を行い、事務所に運びます。第三者の目線から、給食や離乳食に味や硬さ、量等問題がないかチェックしてもらいます。
クラスごとに分配していきます。
乳児は小さく切る等、年齢に合わせて食べやすいように大きさを変えています。
子どもたちに安全な給食を提供するために、常に衛生面に気を付けています。
離乳食やアレルギーの除去食を作る際は、個別に盛り付け、間違いがないか2名以上で声を出し合って確認します。
食べ物は子どもたちが直接口にします。
命に直結するものなので、危機管理を徹底して作業を進めていくことを心がけています。
11:00
提供、片付け「おいしいお昼ごはん」
11時頃から子どもたちの給食の時間です。
給食を盛り付けたら、乳児の保育士に受け渡します。
アレルギー食や離乳食は、保育士とチェックして受け渡します。
ランチルームで幼児の給食の盛り付けを行います。
子どもたちがトレーに乗せて自分の席に運びます。
配膳は子どもたちの年齢や個々の食事量に合わせて行っており、乳児はグループ配膳を取り入れています。
食べたい量、食べられる量が一人ひとり違うため、子どもたちの食べたい量を聞きながら保育士が盛り付けています。
現在は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、職員が配膳しておりますが、幼児はバイキング形式で自分で配膳を行っています。
自分で食べきる量を考えて盛り付けを行うことで、食べきった満足感や喜びを味わえるようにしています。
この時間に、子どもたちの食事の様子を交代で見に行きます。
食べている様子をみて、食材の大きさや味が子どもたちに合っているか検討したり、保育士に相談したりします。
コロナ前は、子どもたちと一緒に給食を食べ、会話を楽しんだり、献立のヒントをもらったりしていました。
12:00
納品、洗浄、おやつ調理、事務
納品や食器の洗浄、おやつの調理を分担して行います。
納品では、重さや賞味期限、産地、品温等を確認しながら検品していきます。
おやつは、毎日手作りで作っています。
フランスパンを薄く切ってラスクを作ったり、大きなバットに生地を流して、ケーキを作っています。
子どもたちにとって、毎日の給食やおやつが楽しみになるよう、バリエーション豊富にメニューを揃えています。
特に、子どもたちに人気のおやつは、「フライドポテト、メロンパントースト、肉そぼろおにぎり、シリアルヨーグルト、ちんすこう」です。
毎月、職員に給食アンケートを実施し、献立の改善にも日々努めています。
13:00
昼食、休憩「お昼寝の時間」
日によって前後しますが、昼食をとって休憩をとります。
基本的には、その日の園で作った給食を食べます。
各園複数の厨房職員が配置されていますので、交代で休憩をとることもあれば、皆で一緒にとることもあります。
休憩時間はその日の給食の感想を言い合ったり、保育士と話をしたりゆったりと過ごしています。
休憩後は、15:00のおやつの準備を始めます。
15:00
おやつ提供「手作りおやつ」
子どもたちが昼寝から起きて、おやつの時間になります。
子どもたちの食べている様子を見に行ったり、話しかけたりしにいきます。
「おいしいね」「また、作ってね♡」と喜んで食べてくれる子どもたちの笑顔や成長を近くでみることが出来るので、やりがいを感じたり、仕事へのモチベーションに繋がります。
15:20
厨房清掃、洗浄、事務作業
分担して、食器の洗浄や厨房の清掃を行います。
事務作業では、献立作成や食材の発注、給食だよりの作成、食育活動の準備等をします。
また、翌日の材料チェックを行い、納品した食材に漏れがないか、調味料は揃っているか等確認します。
時間を見て、延長おやつの準備を行います。
17:00
退勤「お迎え」
一日の活動を振り返り、職員に共有しておかなければならないことがあれば、「職員引き継ぎ簿」に内容を記載しておきます。
翌日の厨房業務の流れを確認して、退勤します。
仕事が終わればプライベート時間です。ジムに行ったり、同僚とご飯に行ったり、それぞれの職員が楽しく過ごし、リフレッシュをしています。
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