保育の特色 - 社会福祉法人 夢工房

乳児担当制を通して、一人ひとりのこどもと丁寧に向き合い、沢山のスキンシップを取る中で、気持ちに寄り添ったり、共感することで、大切にされていることが実感できるように関わっています。

水遊びや絵の具遊びなど、身体全体で感じ、子どもたちの五感を刺激する体験、自然の素材をたくさん使った取り組みを、日々の保育・教育に多く取り入れています。子どものひらめきや疑問を大切にし、もっと知りたい、もっと試したいという気持ちが芽生えるようにしています。

木の温もりを感じられる園舎になっています。
1日の半分の時間を過ごす場所だからこそ落ち着ける環境をつくっています。
子どもたちの発達に応じた玩具や教材を保育室に配置し自分で「やってみたい」と思い、手に取ることが出来るよう工夫しています。
「やってみたい・楽しそう」という気持ちは、子どもの成長には欠かせません。

食べるだけでなく、食事がより楽しくなるよう食環境を整え、声掛けや関わりを工夫しています。様々な食材との出会いを通し、見て楽しい食べておいしい給食を提供しています。