1年目の仕事（保育） - 社会福祉法人 夢工房

入職１年目は乳児クラスに配属され、先輩職員と一緒にクラスを担当します。
経験者は、幼児クラス担当になる場合もあります。
日々の活動の中で子どもとの関わりや、給食の提供の仕方など、丁寧に教えてもらいます。

最初は、毎日の子どものノートの書き方からスタートです。
書き方などは、先輩職員が確認をしてから、アドバイスを行います。

月案や年間計画は4月に入職してから、先ずはどんなことが書いてあるかを説明します。
1年目の先生は夏～秋頃から少しずつ自分のパートの作成が始まります。
指導計画を作る前にクラスの先生みんなで打ち合わせを行うので、何を書いたらいいかわからないといった心配はありません。

事務作業は業務負担軽減のため、iPadを導入し、ICT化が進んでいます。

最初は先輩職員の保護者対応を見学をし、簡単な伝達から先輩と一緒に行います。対応に慣れてきたら、保護者に今日の様子を伝え、子どもの成長を互いに喜び合えるようにしています。

毎月の誕生会や避難訓練や季節の行事の担当月があります。担当の係になると、先輩保育士と一緒に作り物やパソコン作業等の準備をしていきます。先輩職員が一緒に行うので、安心してくださいね。

休憩は、職員が交代しながら、保育室を出てリフレッシュを行っています。
休憩中は、自分のしたい事を行えるので、お菓子や飲み物を飲んだり、職員間同士での話や保育などの悩み相談をしたりしています。

入社前・入社直ぐには、マニュアルの読み合わせや保育園の基礎知識を丁寧に教えてもらいます。先輩保育士と一緒に、園の特色を知り、保育のスキルアップを図れるように工夫しています。