夢ある世界へ 飛び込もう~それぞれの未来はここから始まる~
給食・離乳食・おやつを全て手作りで調理しています。 オープンキッチンになっており、毎日子どもたちが調理の様子を見に来て、「今日の給食は何?」、「おやつは?」と聞いてくれるので、会話を楽しむことができます。
はじめての人は食材の切り方や、調理器具の使い方を丁寧にお伝えします。
一日の流れ(厨房担当の場合)を詳しく見る
調理以外にも、給食だよりや献立表、食材の発注などの事務仕事があります。栄養士・調理師同士で確認し合い協力して書類を作成します。
土曜日やお弁当日に普段手の届かない換気扇掃除や食器の漂白などを行います。
食育・クッキングは毎月行っており、保育教諭と相談しながら内容を考え計画書を作ります。慣れるまでは、先輩の食育を見学したり先輩と2人で担当したりし、子どもとの接し方を学びます。
年1回、みんなで食について一緒に考える機会として食フェア期間を設けています。園での食生活や食育活動について様々な形で媒体の掲示をしたり野菜に触れたりしています。
毎月、旬の食材を取り入れた献立や日本の食文化を知ってもらうための郷土料理や行事食などを取り入れています。
(こどもの日、七夕、ハロウィン、クリスマス、お正月料理、節分、ひな祭り)
アレルギーのある園児を預かる場合、離乳食を始める場合などは、厨房職員も保育教諭と一緒に保護者対応を行います。
アレルギー児に合わせて、アレルギー献立やアレルギーチェックカードなどを作成します。必ず厨房内で2人で確認し、園長・担任と確認をしてから子どもたちに食事を提供します。
入社前、入社直ぐのころは、アレルギー対応、保育園・こども園に関しての基礎知識を丁寧に教えます。毎年、マニュアルの読み合わせも行っています。
その他、若手職員向けの調理実技研修も行っています。