ぱんだのへや(3歳児)では歯磨き指導を行いました。
進級に向けてこれから毎日給食後に歯磨きをしていくため、歯磨きの大切さを紙芝居で知ったり、歯ブラシの持ち方、磨き方などを知りました。歯の模型を見ながら、「どこが磨けていないかな?」とみんなでクイズ形式で楽しみながら考え、実際に自分の歯ブラシを使いながら取り組みました。奥の歯や歯の裏側は「むずかしい~!」と言いながらも保育士と一緒に意欲的に取り組み、「じょうずだね。」と褒められると、「おうちでじぶんでやってるもん!」と嬉しそうに話す姿も見られました。
今後も歯磨きへの意識を高めると共に、身の回りのことに興味を持ち、自分で取り組めた喜びや出来た達成感を味わえるよう関わっていきたいと思います。