木々の葉が美しく色づき始め、秋の深まりを感じる頃となりました。「お外に行くよ!」と保育者が言葉を掛けると、こりすのへやの子どもたちは嬉しそうな表情を見せてくれます。中でも砂あそびが大好きで、スコップを持って砂をすくったり、バケツの中に砂を入れたりして遊んでいます。保育者が砂で型抜きをすると、「あっ!」と指差しをして近づいてきます。
また、友だちと並んで同じあそびを楽しんだり、玩具を「どうぞ」と渡したりするなど、子ども同士のやり取りも増えてきました。これからも子ども同士の関わりを側で見守り、安心して楽しく過ごす事が出来るようにしていきたいです。