猛暑が続く中で、うさぎのへやの子どもたちは氷あそびや水あそびなどの夏ならではのあそびを楽しみました。保育者が氷を準備すると、「こおり?」「さわりたぁい!!」「まだ?」と興味津々に尋ね、待ちきれない様子の子どもたちです。氷に触ると「つめた~い」と喜び、頬に付けてみたり腕に付けてみたりと、全身で冷たさを感じる姿が見られます。また友だちと一緒に「つめたいね」「きもちいいね」と言葉を交わしながら楽しむ姿も見られました。
季節ならではのあそびを通して今後は保育者だけではなく、友だちとの言葉のやり取りなども深めていきたいと思います。