2月25日(土)にうはらホールで開催された「梅の宴」に5歳児の子どもたちが参加しました。2年間練習してきた夢太鼓を披露する最後の舞台となり、緊張する子どもたちの姿が見られました。本番前までは、緊張していた子どもたちも舞台の上に立つと、堂々とした様子で今までの練習の成果を披露することができました。
和太鼓を披露した後は、歌手の名島先生と一緒に「しあわせはこべるように」と「梅が幸せを持ってくる」の歌を歌いました。友だちとたくさん練習してきた歌も、名島先生や婦人会のみなさんと一緒に舞台の上で歌い、お家の方だけでなく、地域の方々にも見ていただき、たくさんの温かい拍手をいただくことができました。地域の方々や婦人会の方に褒めていただき、子どもたちはとても喜んでおり、貴重な良い経験になりました。
このような場を与えていただき、子どもたちは地域の中で社会性を身に付けていく素晴らしい機会となりましたことに感謝いたします。
