上新粉粘土や新聞紙など身近な素材を使う中でイメージを広げ遊ぶ姿が見られました。上新粉粘土ではローラーや粘土カッター等簡単な道具を使い粘土を伸ばしたり切ったりしながら形を作り、ピザやケーキに見立て作る姿がありました。
また、粘土をトマトやイチゴなど具材に見立てトッピングしたり、保育士や友だちと「いらっしゃいませ」「どれにしますか?」等とやりとりをしながら楽しみました。
新聞紙あそびでは、新聞紙でほうきをつくり掃除ごっこをしたり帽子や服をつくり王様やお姫様になりきったりしながら楽しむ姿や新聞紙で作った大きな家の中に入り、「ただいま」「おかえり」と友だちとイメージを共有しながら遊びを広げる姿が見られました。
今後も、身近な素材に触れる中で保育士や友だちとイメージを広げ表現する事の楽しさや簡単な言葉でのやりとりを楽しむ事ができるように関わっていきたいと思います。