5歳児では山芦屋にある飯田とう隠遺徳顕彰会というところへ行き、
「座禅体験」をしてきました。
座禅までの道のりは坂も多く大変でしたが初めて通る道にワクワクしながら
友だちとやりとりを楽しみ、信号をよく見て交通ルールをしっかり守りながら
歩く姿がありました。
座禅では足を組んで呼吸を整えることでいつも生活している中では聞こえない川や
葉っぱが揺れる音や鳥の鳴き声を聴き気持ちを落ち着かせて過ごす姿が
ありました。
ぜん博士のお話では、「みにくいアヒルの子」の話を聞きました。
人は見た目で判断するのではなくしっかり話を聞いて中身を知ることが大切という
ことを学びました。
少し難しい内容もありましたが興味を持って話を聞き、
子どもたちなりに解釈をしていました。
今後も、様々な体験ができる機会を作り、子どもたちと一緒に楽しみたいと
思います。