新型コロナウイルス感染症拡大の影響でずっと中止になっていた運動会。競技数の調整や、観覧の人数制限等の感染防止対策をした上で、今年は２年ぶりに開催することが出来ました。
５月からずっと楽しみにしていた運動会。各クラスの親子競技やかけっこでは、緊張して泣いてしまう子やお父さん、お母さんと一緒に参加出来てとてもうれしそうに笑う子など、子どもたちの可愛らしい姿やキラキラと頑張る姿を見ることが出来ました。一緒に競技に参加した保護者の方々も、子どもたちと一緒に童心に戻り笑顔で参加されていましたよ。
また、年長のらいおんさんの『よっちょれ』は、保育園のホールよりも広い体育館でのお披露目。緊張する姿もありましたが、力強く、息の合った「どっこいしょ」の声が体育館に響き渡りました！
そして、プログラム最後の年中、年長さんのリレーでは、お互いのチームの応援に背中を押され、最後は少しの差でゴール！とても白熱した勝負を見せてくれました。勝って喜ぶ子、負けて悔しそうにしたり、励ましたりする子。運動会を通して子どもたちの心も成長し、たくましくなったように感じます。
これからも、様々な経験を通して、子どもたちが成長出来るような機会を作っていきたいと思います。
