一人ひとりの興味や発達に寄り添い、個性を大切にしています。
子ども達のドキドキやワクワクを先生たちも共有して、もっと大きな夢を見よう!たくさんの笑顔を広げよう!という想いがつまっています。
たくさんの人のつながり、今日から明日へのつながり、各年齢のつながりを大切にして、子どもも保育士も楽しいと感じる保育を、みんなで作り上げています。
乳児・幼児それぞれがワンフロアのお部屋という園舎のつくりを活かして、日々いろいろな年齢の友だちと過ごしています。自分より小さな子と遊んだりお世話をしたりする中で、思いやりの心が育ったり、お兄さんお姉さんに憧れて真似をしたり甘えてみたりしています。
同学年の友だち同士とは違った刺激を受け、「かわいい」「すごい」「大好き」という気持ちが広がっていきます。
毎日の給食と午後のおやつは、管理栄養士がバランスや季節を考え献立を立て、園内の厨房で手作りしています。特に行事の日の特別な食事やおやつは、子ども達も楽しみにしています。
行事以外にも日本各地の郷土料理を取り入れたり新メニューが出てきたりと、栄養以外にも楽しく食べるための工夫をしています。
また、保育士と栄養士が子ども達の興味や育ちに合わせて、日々の中で食育を行っています。その日の野菜に触れてみたり、皮むきのお手伝いをしたり。幼児になると、栽培活動やクッキングなども行っています。
1日のうちの大半を過ごす保育園。
子ども達が安心して過ごせるよう、乳児クラスは担当制を取り入れ、一人ひとりの成長・発達に合わせた保育を行っています。
幼児クラスは異年齢での活動も取り入れながら、互いに尊重しあえるようにする中で、一人ひとりのニーズにあった柔軟な対応もできるように心がけています。
このような保育を行うことで、保護者の方々にも安心してお子様を預けていただき、充実した日々を送ることで、子どもも保護者も職員もみんなが夢と笑顔でいっぱいの生活になることを願っています。
園長島田 渉