見たり触れたり、発見することに興味を持っている子どもたちが、より自然探索を楽しめるように、自分たちで作った散歩バックを持って散歩へ行っています。
その中で、見つけたものを指さし、「あっ!あっ!」と声を出したり、「おおきいはっぱあったよ!」と保育士や友だちに嬉しそうに伝えたりしてくれるので、一人ひとりの発見に寄り添い、共感することで、一緒に自然探索を楽しんでいます。
見つけたどんぐりや落ち葉、石等の自然物を大切そうに散歩バックに入れて、時折幸せそうな笑顔で見つめたり、友だちと見せ合ったりしていました。