新年を迎え、十二支の話や伝承遊びについての絵本を読んだり、実際に福笑いや凧揚げをしてみたりと正月遊びをしてきました。
その中で、書初めに挑戦しました。
すずり、ぶんちん、筆、そして墨汁…と道具はすべて本物!
本物の墨のにおいを感じ、初めて見る道具にどきどきしていましたが、保育士の見本を見て背筋をピンと伸ばして筆をとっていました。
自由に描く中で、文字に興味をもっている子どもたちは、ひらがなを書くことに夢中になっていました。
出来上がった作品の横には、おりがみで作った今年の干支である寅をつけました。
ぱんだのへやでは、おりがみの活動を沢山取り入れてきたので、指先をうまく使って端と端をそろえようと目と手の協応を働かせていました!
これからも、初めての体験や積み重ねなど色々な活動を取り入れたいと思います。