少しずつ夏に近づき暑さも厳しくなってきていますが、元気いっぱいの子どもたちは外で体を動かすことを楽しんでいます。
日々、保育士の後を追いかけたり、日陰では虫探しをしたりして楽しんでいた子どもたたち。中でも、特に楽しんでいたのが“かえる探し”！卵からおたまじゃくしへ成長するカエルの様子を4月から見ていた子どもたちは、「かえるさんいるかな？」「おおきくなったかな？」と興味津々に池を見渡したり、「かえるのうたが～♩」と歌を歌ったりしていました。すると、その歌を聞きつけたのか、足が生えたおたまじゃくしを発見！保育士が手に取り見せると、恐る恐る見る子や、手作り望遠鏡でじーっと覗き込む子もいました。
今後も暑い日が続きますが、季節ならではの自然や生き物の発見を楽しみながら過ごせるようにしていきます。
