保育士が拾ってきた大きな栗や、なつみかんを触ってみました。子どもの手と比べると、どれだけ大きいか分かりますね。大人でもなかなか見ないサイズに子どもの反応が気になります。まずは、手に取ってみると、上手に握りしめ、初めて見るものに不思議そうな表情を浮かべていました。じっくり見た後は、口で確かめようとなめてみようとする子どももいました。手に持っている子どもの周りにだんだんお友だちも集まってきて、皆で囲うように大きな栗やなつみかんに夢中でした。「大きい」というようにきらきらの笑顔で手を伸ばして見せてくれる姿もありました。
今後も普段できないことをする機会作りをし、子どもの興味に繋がるようにしていきたいです。