寒い日が続きますが、子ども達は戸外でも元気いっぱい遊ぶ姿が見られます。
最近では、少しずつルールのある遊び【しっぽとり】を取り入れて遊んでいます。保育士がルールを説明すると、初めは少し難しそうにしていた子ども達でしたが、回数を重ねるうちにだんだんとルールが分かるようになってきました。しっぽを取ることができると、「しっぽとれたよ!」「やったー!」と喜んだり、「せんせいのとるからね!」と気合を入れて全力で保育士のしっぽを追いかけています。一方でしっぽを取られると、「とられちゃった」と悔しそうな表情も見られ、「つぎはとられないようにがんばる!」と意気込む姿が見られます。
今後もルールを丁寧に伝えていきながら、遊びの楽しさを味わえるようにしていきたいと思います。