年長児になり、憧れだったバルーンができることを楽しみにしている姿が見られています。取り組み始めた頃は、難易度が高い技を成功させることや、音楽に合わせて動くのが難しく、苦戦している姿がありましたが、手の位置や動きを確認したり、掛け声をしていくことでだんだんと身に付き、最後までできるようになりました。
時々、3歳児や4歳児クラスがバルーンを見学しているのですが、終わった後に「かっこよかった」「じぶんたちもやってみたい」と伝えている姿があり、憧れの対象になっています。全員がそろわない時も多いのですが、欠席している友だちのカバーを子ども同士で行い、協力して最初から最後まで一生懸命に取り組んでいます。