教育理念
子どもの最善の利益を考慮し、利用者主体を根幹に、行政、地域、園の緊密な連携を強化し、子育て支援事業の核となる。
教育方針
子どもは豊かに伸びていく可能性をその内に秘めている。その子どもが現在を最もよく生き、望ましい未来をつくりだす力の基礎を培う。見るもの聞くものに好奇心を誘発され、人に褒められ、喜ばれることにより、自分自身が生きている意味を、自分なりに感じたり、愛情をたくさん注がれた「人間」の生きる力の大きさを大切にできる教育と、人から守られるだけでなく自立していく過程で、困難な事や悲しい事に立ち向かう勇気と気力を育てていくために成長過程で課題を解決していこうとする自立意識を助長し、それを実現できる機会を大切に考えられる教育を目指す。
教育目標
他人の気持ちがわかる子ども（友だちの思いに気付き寄り添っていく）・自分らしく生きる子ども（主体的、意欲的に何度も取り組む）・感性豊かな子ども（自分の思いを表現する）
未来を生き抜く子ども達の為に
こどもの笑顔はかけがえのないものです。いつの時期も子どもが幸せを感じ、笑顔でいられますようにと願います。安心して過ごせる環境の中で様々な体験を通して心が育ち、未来を生きていく力を育てたいと考えています。
園長吉田 幸子
