「噛むことについて」「食べ物がうんちになるまで」の食育を行いました。噛むことの大切さについて栄養士から話があり、30回くらい噛むと良いと言われていることを聞くと、「30回も噛むの?」と驚く様子や「そんなに噛んでないかも…」と自分の食事を思い返しながら、噛むことの大切さについて学びました。他にも健康的なうんちの形状や、よく噛んで食べないとどうなるのか、噛んだ後の食べ物が胃や腸を通ってうんちになる等の話を聞いて、食育を通して、食べることと体の関係性を栄養士から教えてもらいました。
その後の給食では、友だちと数を数えながら食べ物を食べて、よく噛んで食べようとする姿や「ばななうんち出るかな?」と食育で教えてもらったことを話す姿が見られました。
今後も食育を通して、自分の体や食事について興味や関心が持てるよう取り組んでいきたいと思います。