歩けるようになったり、ハイハイでの移動ができるようになったりと、活動が活発になってきました。行動範囲が広がったことにより、以前より身体を動かして遊ぶ姿が多く見られるようになってきました。
園庭の築山では、今まではハイハイで上手く登ることができずに諦めそうになってしまうこともありましたが、保育教諭が手を繋いで一緒に登ったり、子どもたちの身体を支えることで登ることができると喜びや達成感を感じ、最近では自分の力で山の上まで登るようになってきました。
また、ホールでは、プレイマットや追いかけっこ等の運動遊びをたくさん行っています。子どもたちの発達に合わせた誘い掛けをしたり、遊び方の見本を見せていくことで真似をして遊んでいます。その中で、できなかったことができるようになり、子どもたち一人ひとりの成長を感じることもできます。
今後も、十分に身体を動かして遊ぶことができるよう関わっていきたいと思います。
