気温が上がり天気の良い日に、3歳児クラスでは、夏ならではのプール遊びを行いました。プール遊びでは、「つめたい」「ぷーるおおきいね」など保育教諭や友だちに思いを伝えながら、水に触れたり、泳いだりする姿がありました。また、水を手で集めて上に向かって飛ばすと「あめみたい」「はなびみたい」とイメージを膨らませながら、遊んでいます。
また、園庭では泡遊びを行い、泡遊びからの洗濯ごっこが始まりました。事前に洗濯の行い方をクラスの絵本コーナーに置いてある絵本を読んでいたことで、子どもたち自身で「ごしごしあらうんだよ」「つぎにみずであらおう」と思い出しながら会話をし、友だち同士での関りも深まっています。
今後も夏ならではの遊びを全身で楽しみ、子どもたちが季節を感じながら過ごしていけるようにしたいと思います。