楽しい美味しい給食時間

午前中に元気に外で遊んでお腹を空かせた子ども達が、お昼になると、給食を楽しみにランチルームや各部屋の食事スペースへとやってきます。

乳児クラスでは、保育教諭との会話ややり取りをしながら、楽しく食事の時間を過ごしています。自分の食べたいものを指差したり、「おいしい」とほっぺに手を添えたりと自分の気持ちが表現できるようになってきました。給食に使用されている野菜の名前を言葉にしたり、野菜に触ってみたりと食べものに興味を示す姿もあります。

         

 

幼児クラスになると、さらに食に興味を持ち始め、給食時間の会話がより賑やかになっていきます。好きな食べものの話をしたり、「このおやつどうやって作るの?」と作り方に興味を持ったりと様々です。しらゆき夢の午後おやつは、園内で調理を行い、全て手作りのものを提供しているため、五平餅やちんすこうなどの郷土料理の作り方を知りたがる姿もあります。ひじきが苦手な子どもでも食べやすいように人気の“五平餅”にひじきを加えたり、乳幼児期の発達に必要なカルシウムが不足しないようにスキムミルクを加えた“ちんすこう”を提供したりと工夫をしています。どのおやつも人気のものばかりで、降園時に、「明日のおやつはなあに?」と栄養士に尋ね、自分の大好きなおやつであることがわかると、嬉しそうに笑顔で帰っていく姿もありました。

               

 

しらゆき夢

〒007-0846 北海道札幌市東区北46条東14丁目2-10

011-731-9614

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