10月31日に園では、ハロウィンの行事が行われました。ハロウィンの前から園内ではハロウィンの装飾になり、子どもたちは、「かぼちゃだね」「おばけもいるよ」と反応し、ワクワクする姿が見られました。そして、ハロウィンの当日になると、お家からさまざまな仮装をして登園し、どんな仮装に変身したのか友だちや保育教諭に教えてくれます。また、自分と同じ仮装をしている友だちがいると、嬉しそうにしたり、少し照れた表情を見せていました。
蜂になった子どもたちは、両手を広げ、「ぶーん」と蜂になりきって飛んだり「チクチク」と針を刺す真似をし、楽しんでいました。また、仮装をして散歩に出掛け、隣の家までお菓子をもらいに行きました。家に着くと、保育教諭の真似をし、「はっぴーはろうぃん」と言い、お菓子をもらうと喜び、大事に持っていました。
ハロウィンの行事を楽しむことが出来て、子どもたちは充実した一日を過ごすことが出来ました。今後も行事を通し、いつもとは違う雰囲気を感じたり、さまざまな行事に興味を持つことが出来るようにしていきたいと思います。
