幼児クラスでは、子どもたちと話し合いをして、自分たちで一から考えて作り、夏まつりを開催しました。仲の良い友だちを探して一緒に盆踊りをしたり、自分たちで作ったチケットを持って、輪投げや射的、ワ二ワ二パニックなどで遊びながら、どこを作ったり考えたりしたのか、お父さんお母さんに伝えながらゲーム楽しみました。
5歳児クラスは、盆踊りとゲーム遊びを楽しんだ後におみこしを行いました。今年は『エルマーのぼうけん』を台材に、登場するエルマーやりゅう・動物を子ども達が様々な素材や物を使って、工夫して作り上げたおみこしです。「わっしょいわっしょい」と掛け声を合わせ、園の周りを歩様子は、年長児らしく頼もしい姿で、歩き終わった表情は、達成感に満ち溢れていました。この夏まつりを通して、一つのことに向かってみんなで協力することの大切さや、自分達が作ったもので、友だちが楽しんでくれる喜びを感じ、充実した夏の１日となったようです。
