初めての園生活にも少しづつ慣れてきて、こりすの子ども達も毎日外へ出て遊んでいます。最初は保育者の膝の上で抱っこされ、周りをじっと眺めていました。それから段々と葉や石などに興味を示すように。保育者の傍を少しづつ離れ、気になる物に近づいていきます。指で「ちょん」と触ってみたり、いきなり鷲摑みしたり、子どもによっても様々です。
また、見つけた物を保育者に見せてくれる姿もあります。「みて!こんなのあったよ!」と言うように手を挙げて誇らしげです。「はっぱあったね」「大きい石見つけたね」等、共感すると満足してまた別の物を探しに行く子ども達です。
これからも気になる物をたくさん見つけて、たくさん触って、いろんなことを感じてほしいと思います。