教育保育理念
子どもの最善の利益を考慮し、利用者主体を根幹に、行政、地域、園の緊密な連携を強化し、地域の子育て支援の核となる。
～子どもたちの幸せを第一に考え、子どもたちと保護者様を中心にいろいろな施設、行政と連携をとり地域の重要施設となる～
教育保育方針
子どもは豊かに伸びていく可能性をその内に秘めている。その子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくりだす力の基礎を培う。見るもの聞くものに好奇心を誘発され、人に認められ、誉められ、喜ばれることにより、自分自身が生きている意味を、自分なりに感じたり愛情をたくさん注がれた「人間」の生きる力の大きさを大切にできる保育と,人から守られるだけではなく自立していく過程で、困難なことや悲しいことに立ち向かう勇気を育てていくために、成長過程で問題を解決しようとする自立意欲を助長し、それを実践できる機会を大切に考える保育を目指す。
～今を幸せなことはもちろんのこと、将来、自分で未来を作りだせる力をもてるように今保育しています。生きる力の土台づくりとして、愛情にあふれた保育を行ってまいります～
教育保育目標
他人の気持ちがわかる子ども（友だちの思いに気付き寄り添っていく）
自分らしく生きる子ども（主体的、意欲的に何度も取り組む）
感性豊かな子ども（自分の思いを表現する）
子どもの幸せを信じて…
子どもたちに幸せな人生を送ってほしい。それが、私の願いです。幸せな人生を送るには幸せな人間関係が必要です。そして人間は愛されることから生きる喜びを感じ始めます。乳幼児期に十分愛されることが幸せな人生を送る第1歩だと思うのです。この園でたっぷりと愛され、生きる力と心を育くんでほしいと願います。
園長温泉 美智子
