2歳児クラスで節分について触れました。
絵本「おにはうち」を見て「みんなが幸せに元気で過ごすために豆まきをする」
ことを伝えると、節分=鬼がくる、怖いというイメージがなくなりました。
豆まきをするために豆をどうするか子どもたちに相談すると
「鬼に投げる用にいろんな色の紙で作ったら当たっても痛くない」
「飾る用は茶色く粘土で作る」というアイディアが出ました。
節分当日は、保育教諭が優しい鬼になることで、豆まきを楽しむことができました。
また、ひいらぎいわしについて知ったり、恵方巻の作り方を栄養士に見せて
もらったりと節分という伝統行事について深く知ることができました。