2歳という年齢はちょうど「秩序感」が育つ時期です。「場所」や「順序」など一定だと気持ちが良く心が穏やかになります。そこで、「動物のパズル」の玩具を出しました。やり始めた頃は、うまくピースをはめられず「できない」と苦戦していました。しかし、それでも繰り返し行っているうちにピースをはめられるようになってきて「できた!」と嬉しそうに見せてくれました。パズルが全てぴたっとはまると、それはそれは嬉しそうな笑顔で教えてくれます。また、パズル遊びを通して、集中力もついてきたように感じます。
パズルは全部で6種類ありますが、子どもたちはそれぞれお気に入りのものがあるようで同じパズルを繰り返し行って楽しんでいます。