０歳児クラスでは、おままごと遊びが変化していきます。
これまではお人形や布団を用意したお世話遊びのコーナーでしたが、子どもたちが段々見立て遊びや「どうぞ。」「いただきます。」等のやりとりが上手になってきたので、コップ・皿・ペットボトル・お手玉等のおままごと用の玩具を増やしました。
お手玉を食べ物に見立てながら美味しそうに皿に並べたり、ペットボトルの飲み物をコップに注いで友達に「どうぞ。」と渡してあげたり、腕まくりをして「いただきます。」「ごちそうさまでした。」と挨拶をしてから食べる真似をしたりと、イメージを持って遊びを楽しむ姿が見られています。
このように、０歳児クラスでは子どもの姿を見て、少しずつ部屋の玩具の内容が変わっていきます。
これからも、子どもたちの遊びの様子や発達に合わせてた環境づくりをしていきたいと思います。
