0歳児クラスは、秋には落ち葉で顔を隠したり、ちぎって遊んだり、足で踏んだり、匂いを嗅いだり、身体全部を使って秋を楽しみました。12月になり、空から雪が降ってくると「あ!」と指をさしたり、「うわぁ~」と声を出したりして驚きや感動を伝えているようでした。外に出てみると寒さから泣いてしまうこともありました。さらに雪が積もり、スノーコンビや手袋を身に付けることを嫌がる子もいましたが、少しずつ慣れてきています。そんなことも季節の変化を身体で感じた証拠ですね!
最近では雪玉を作ると喜び、小さな手でそっと雪玉を持つ姿や、でこぼこの雪の上を慎重に歩く姿がとても可愛らしいです。
これからも北海道ならではの雪遊びを0歳児らしく楽しんでいきたいと思っています。