3月*ともだち*

「自分」から「他者への興味」を持つようになったこりす組の子どもたち。すると、毎日一緒に過ごす友だちに対しても興味や親しみを持つようになり、最近では子ども同士でのやり取りが増えてきました。子どもたちは手をつないで歩いたり友だちの動きを真似してみたり抱きしめ合ったりと友だちと触れ合うことが大好きです。

また、こりす組にはぬいぐるみがいてそれぞれに名前を付け大切にしています。「ねんね~」と言って布団へ寝かせる姿や椅子に座らせて一緒におままごとを楽しむなど、ぬいぐるみもこりす組の一員になっています!これからさらに、友だちとの関わりが増えていくと思いますので、やり取りをする姿を大切にしながら友だちと関わることの楽しさや嬉しさを感じられるよう仲立ちをして見守っていきます。

さっぽろ夢

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