風が冷たくなり、本格的な秋になりました。
りす組さんは葉っぱの色や土が冷たいことに気づき、
見たり触れたりしながら、季節の移り変わりに興味を持っているようです。
言葉で伝えられるようになったことで保育者の言葉を真似し、
「もみじ」「あり」「むし」など、自然に触れながら言葉にする姿も見られます。
また、園庭では異年齢の関りも増えています。
幼児クラスのお友だちが優しくしてくれることで
人の温かさも感じているようです。
ますます寒くなっていく時期ですが、
今後も子どもたちと一緒に様々な発見を楽しみながら、人の温かさを感じられるよう関わっていきたいと思います🍁