ぱんだぐみの子ども達は「ぐりとぐら」の絵本が大好きです。
ある日、赤と青のさな帽子がお部屋に落ちていました。
それを見た子ども達は「きっとぐりとぐらが遊びに来てたんだ」「帽子忘れて行っちゃったんだね」と想像をふくらませます。
そして子ども達は一生懸命みんなで考えてぱんだぐみに帽子があることをぐりとぐらに伝えようと手紙を書き、外から見える玄関に貼り出すことにしました。
しばらくするとぱんだぐみにぐりとぐらが遊びにやってきました。
ぐりとぐらと一緒に遊びたい子ども達はみんなで話し合い日替わりで遊ぶことにしました。
積み木遊びやお絵描き、絵本の読み聞かせ、食事やお昼寝も一緒にして、ぐりとぐらを大事にしている子ども達です。
今後どのように遊びが広がっていくのか今から楽しみです。