りすのへや(1歳児)の子どもたちは、この時期ならではの氷遊びをしました。この日は恐竜のフィギアが中に入ってる球状の氷を用意しました。子どもたちは氷の冷たさを肌で感じたり、霧吹きに入っている色水を吹きかけ、少しずつ溶けていく様子や溶けた色水を混ぜ合わせて遊び楽しむ姿が見られました。遊んでいくうちに氷が小さくなり、中に入っていた恐竜が取り出せるととても嬉しそうに教えてくれましたよ。
らいおんのへや(5歳児)の子どもたちは、園庭で泥遊びをしました。砂場に水を溜め、泥を作りました。泥ならではの冷たさや砂とは違う手触りを感じていましたよ。また、泥を使って泥団子を作ったり、砂場を深く掘ったりしていました。深く掘った穴は見た目では分かりませんが、水溜まりを歩いてみると急に深くなり、それが面白く繰り返し歩き楽しんでいました。