４月に入園したこりすのへや（0歳児）の子どもたちは、少しずつ園での生活にも慣れ、可愛らしい笑顔をたくさん見せてくれるようになりました。また園での給食提供も始まり、発達段階に合わせた離乳食を食べるようになりました。食事の用意が始まると机のそばに行こうとしたり、手づかみで意欲的に食事をする姿が見られています。
ぱんだのへや（３歳児）の子どもたちは、初めての体操教室に参加しました。昨年度までは、年上のお友だちが行っているのを憧れの眼差しで見ていた子どもたち。初めての体操教室に、期待に胸を躍らせていました。体操教室では、準備運動の為の体操を行ってから鉄棒や平均台、跳び箱などの器具を使ったサーキット遊びをしました。少し難しいところもありましたが、諦めず、繰り返し挑戦し、楽しみながら、たくさん身体を動かしました。
