りすのへや(1歳児)では、タイヤの着いた乗り物を使い、電車遊びを楽しんでいます。自分の足でしっかり地面を蹴り前に進みます。保育教諭が筒を踏切のように見立てると、踏切が開くまで一旦停止し、踏切が開くと笑顔で出発していました。乗り物が大好きな子どもたちは、お友だちの真似をしながら、曲道や踏切を上手に越えていきます。道を作ったり、信号や踏切を用意したりすることで、遊びがより楽しめるように工夫していきたいです。
きりんのへや(4歳児)では、12月に大掃除を行いました。自分たちで毎日使っている椅子や棚を丁寧に雑巾で拭きました。こんなに汚れていたんだと、椅子の裏の汚れに驚きながらも、集中して取り組むことができました。物を大切にする気持ちと感謝の気持ちを忘れずに、気持ちよく新年を迎えることが出来るようにしていきたいです。