「1000個のコップを使って遊ぼう」沖縄女子短期大学学生交流

1月20日月曜日 沖縄女子短期大学2年生16名のお姉さんが保育園に遊びに来てくれました。

4歳児きりん組と5歳児らいおん組は期待いっぱいの顔でお姉さんたちを迎えました。

箱から取り出されたコップの数にみんなの歓声が沸きました。
はじめは4歳児のお友達。先ずは横に横に並べて楽しんでいます。

しばらくして縦に積み始めました。
1人1人集中して取り組んでいます。

お友達と楽しさ共有する姿も。

そしてお姉さんたちと一緒に高く積み上げだしています。
手が届かなくなったら、抱き上げてもらってもっと高く積みました。

途中、1歳児りす組さんも合流して遊びました。
大きいクラスの子を真似て重ねていきました。

「おんなじくらい大きいね」と満足そうです。

0歳児こりす組さんも仲間入りしています。

5歳児さんと交代、お姉さんたちから説明を受けています。

それぞれが自分で遊びを見つけて自由に遊んでいきました。

重ねながら、形の違いに気づいていきました。

なかまと協力して遊びだしました。

コップは形が少しづつ違い、形が違うと上手く重ならないので、似たコップを集めては乗せて、間違いないか話しながら進めています。

同じ遊びを別のグループも始めました。
慎重に丁寧にと声に出さなくても、お互いに思いが通じ合っています。

協力して縦に高く積みだしています。

素材を利用して、ルールに縛られず、自由に遊ぶ。みんな満面の笑顔です。

何本もの柱が出来て、重さで傾きました。

それを利用してトンネルが出来ています。
この後、何度もトンネルくぐりで遊びました。


終了の時間になり、お姉さんたちの声掛けで「お片付けゲーム」が始まりました。
それぞれが、自分なりにルールを持って片付ていきます。
同じ大きさを集める子、その中でも同じ絵柄でそろえる子とお片付けが遊びになって、楽しく片付きました。

会の終わりに沖縄女子短期大学の羽地先生がウクレレで「なぞなぞ歌」を歌って下さいました。初めて聞いた曲でしたが、子ども達はすぐに口ずさんでいました。

「また遊びに来てくれるかな~」と子ども達の満足が言葉に出ていました。

美ら夢

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