三田市の『人と自然の博物館』から指導員の方に来て頂き、自然あそびを沢山教えて頂きました。
普段から遊んでいる『大塚山公園』には、色々な樹木があります。公園内の樹木や雑草での遊び方を教えて頂きました。
まずは、葉の後ろが白い葉っぱを探そう!という事で、捜索開始です。
とっても良い天気で、紅葉もきれいでした。
「あったよ!うしろが白いはっぱ!」という声が聞こえたので、近づいてみると…
みつけました!これは『ウラジロチチゴグサ』という雑草です。
「おおー!すごい!ほかにもあるかな?」と子どもたちの大捜索は続きます。
他にも、どんぐりの話や、葉っぱに絵を描いたりと、沢山の遊びを教えて頂きました。保育園でも、これから楽しみたいと思います。
公園で遊んだ後は、保育園で拾った葉っぱを拡大鏡で見せて頂きました。
エノコログサの表面は『トゲトゲ』していたり、ウラジロチチコグサの表面にはたくさんの小さな毛が生えていることを教えて頂き、普段は見ることのできない植物の姿に、子どもたちも心奪われたようで、指導員の方の話をしっかりと聞く姿が印象的でした。