７月と８月は、水遊びや感触遊びを楽しみました。
最初は、顔に水がかかることや、水の冷たさに驚くこともありましたが、水の楽しさに気が付くと、保育士と一緒に触ってみたり、タライに両手を入れて、パシャパシャと水が跳ね返ってくることを喜ぶ姿が見られました。また、噴水プールの中にも入り、身体に水がかかる心地よさを感じる子どもたちでした。
そして、氷を出してみると、興味を持ち、近づいて触ってみる子どもたち。または、触らずに様子を見る子ども等、反応は様々でしたが、触ったときに冷たい感触を味わうと、保育士を笑顔で見つめて冷たいことを教えてくれました。
室内では、センサリーバッグや片栗粉スライム等の感触遊びを楽しみました。
それぞれ、袋を持って揉んでみたり、押したり、叩いたりして感触を楽しむ姿が見られました。
これからも様々な遊びを通して子どもたちの興味・関心を広げていきたいです。
