1月、年が明けつきぐみではお正月遊びが始まりました。
〇福笑い
遊び方を伝え部屋に置くと、紙コップの眼鏡でしっかり目を隠して、
お友だちに顔のパーツを渡してもらい、「うえ!」「そこ!」と
教えてもらいながら置く子どもたち。
眼鏡をはずして完成した顔を見ると、
お友だちと顔を見合わせて大笑い!
〇餅つき
小麦粉粘土で餅つきごっこを行いました。
「1,2,3…」と10までみんなで数を数えて交代、
最後は粘土遊びをし、餅みたいに丸くこねたり、
顔を作ったり、それぞれ好きな形を作って楽しむ子どもたちでした。
〇伝承遊び
手回しコマからスタートすると、すぐに夢中になりお友だちと競ったり、
傘回しに挑戦する姿も見られました。次に紐コマを用意すると、
「やりたい!」とやってみるも、なかなかうまく回らず…。
手回しコマと違い簡単に回らなかったことが悔しかったのか、
「せんせいひもして」と紐を巻いてもらって猛練習。回ると
「まわったー!」と“ぴょんぴょん”飛び跳ねてよろこんでいました。
今では紐は自分で巻き、様々な技に挑戦し『こままわしけんてい』に
挑戦しています。コマ回しのほか、けん玉やあやとりにも興味を持ち、
挑戦しています。