2月6日の作品展に向け、幼児3クラスでは「宇宙」をテーマに異年齢で1つの作品を作っています。
3歳児は輪飾りを作りました。3人一組になり自分たちで思い思いの色を繋げていき、のりの量も自分たちで考えながら友だちと協力して作り、でき上がると「みて、こんなに長くなったよ」と見せてくれました。
4歳児は張り子で惑星を作りました。3、4人のグループで風船に好きな色の花紙を貼りました。グループの中で「リボンをつけたい」「こんな色がいい」と決めたり、作っていくうちに「キャベツみたいだね」「桃にしたい」といった声も上がっていました。乾くと印象が変わるようで風船を割って完成すると大興奮でした。
5歳児はロケットに貼る似顔絵を描きました。鏡で自分の顔をじっと見ながら真剣に描いていました。中には、「そうそう、こんな鼻だった」と言う子もいて思わず笑ってしまいました。らいおん組はこれからちぎり絵で地球も作る予定です。作品展ではどのような作品ができ上がるのか、楽しみにしていてください。