段々と秋らしくなり、日中は散歩に出かけることが増えた10月。月齢の高い子どもたちを中心に、園からは少し遠い新鶴見公園まで初めて歩いて行ってみました。
途中よく行くはらっぱを通り過ぎる時には ❝ え・・・？ ❞ というような表情も見られましたが、公園に着くと遊具に向かって走っていき、長いすべり台や汽車の遊具等で楽しんでいました！新鶴見公園は秋になるとどんぐりが落ちているので、自然物が大好きな子どもたちは大喜び！「どんぐりころころ～」と歌いながら拾う可愛らしい姿や、「帽子かぶってるどんぐりがある！」と興奮気味に教えてくれる姿など、思い思いに楽しんでいました。
少し心配だった行き帰りの歩きも問題なく、往復30分元気いっぱいだった子どもたち。今後は少しずつ行く機会を増やしていき、自然物に触れる遊びを取り入れたり、遊具の使い方など簡単な約束事を伝えたりしながら、楽しめるようにしていきたいと思います。
