秋においしいものといったら「さつまいも」。
いつも給食で見るさつまいもは調理してあるものなので、食育の時間で”本来のさつまいもの姿”を見てみることにしました。
調理前のさつまいもを観察すると、「かたい」「うすい黄色」「これはおいしくなさそう…」という声が上がりました。目の前で茹でてから再度見てみると、「やわらかい」「もっと黄色になった!」「いい匂い」等と五感を使って様々な変化に気付くことができました。
観察した後は実際に食べ、改めてさつまいものおいしさを感じた子どもたち。午後はタレと合わせて大学芋作りも楽しみました。