暑い日が続いていますが、水遊びや氷遊びをして涼んでいます。始めは苦手で泣いてしまったり、濡れることを嫌がる姿も見られましたが、遊んでいくうちに慣れて、水がかかると手で顔を拭いたり、友だちや保育士に水をかけたりと、今では大胆に遊んでいます。カップからカップへこぼさないように水を移したり、水鉄砲やスポイト式のおもちゃの使い方を覚えて保育士と一緒にやってみたりと、手先の器用さを見られるようになりました。
氷遊びでは「冷たいね」と言いながらも繰り返し触って感触を楽しんでいます。食紅で色をつけているため「赤きれいだね」「手が青になった」と言いながら、その手を足や顔にもつけ、友だちと見合い、笑い合っていました。又、氷を床で滑らせてカーリングのように遊んでみたり、タライの中で氷を混ぜてカラカラ鳴る音に目を輝かせていました。
まだ暑い日は続くと思いますが、涼しくなるような夏ならではの遊びを取り入れながら楽しく快適に過ごしていきたいと思います。