幼児クラスでは作品展に向け、「海にすむ未知の生き物」をテーマに制作を行いました。
白い画用紙に自由に線や模様を描き、その画用紙を８回破った紙片を組み合わせて生き物を作ります。子どもたちの自由な発想力により次々と生まれる未知の生物たち。「名前は○○っていうの」、「石を食べるんだよ」と、まるで本当にいるかのように、楽しそうに説明してくれました。
まだまだ未知の生物を想像することが難しい３歳児クラスの子どもたちから、想像力がどんどん膨らんでいく５歳児クラスの子どもたちまで３クラス分、全71種類の未知の生き物を、当日はホールの一部を水族館のように飾って展示する予定です。どんなスペースになるのか、今からとても楽しみです。
