夏が終わり、少しずつ涼しく過ごしやすい日が多くなってきました。夏の間はお休みしていたお散歩に久しぶり行くと、お散歩が大好きなりす組の子どもたちは大はしゃぎ。
公園までの道のりでは、電車やお花、虫の鳴き声など色々なものに興味をもつ姿が見られました。「あれは横須賀線だよ」「ピンクのお花があった」と、夏の前にお散歩していた頃と比べると、おしゃべりがとても上手になっていて成長を感じました。公園につくと滑り台や散策、ドングリ拾いなどそれぞれ遊びたいものを選択し、思いっきり遊ぶ姿が見られました。保育士に支えてもらい、木に座ってみると目を輝かせる様子もありました。
これからも子どもたちが様々な経験を通して成長できるよう、寄り添っていきたいと思います。