こりすの部屋では様々な感触遊びを活動に取り入れ、7月はスポンジに絵の具を付けたスタンプを行いました。
友だちが行っている様子を見に来てスタンプに興味津々の子どもも、いざスポンジに触るときにはドキドキした表情でしたが、徐々にスポンジの触り心地やつまんだ感覚に慣れてくると、保育士の真似をして紙の上にポンポンとスタンプを楽しむ姿が見られました。
中には、絵の具の方に興味を示し、指で触ってみたりのばそうとしたりする子どもや、スポンジの感覚を嫌がり泣いてしまう子どもの姿も見られましたが、保育士が手を添えて一緒に行ったり、見守ったりすることで子どもたちのペースや興味に合わせて楽しむことができるようにしていきました。