最近の子どもたちはどんぐり探しに夢中です。
散歩に行ったり、園庭に出たりすると下を向いて一生懸命に探しています。「あった!」と見つけるととても嬉しそうな表情で見せに来てくれ、大切そうに握りしめたり、ポケットにしまって「持って帰る」と言ったりしていて、子どもたちにとってどんぐりは宝物のようです。また、たくさん持っている子どもは、探しているお友だちに「どうぞ」と分ける姿も見られます。どんぐりを持った子どもたちは仲良く歌をうたっていてとてもほっこりしました。
今後も様々な自然物に触れられる機会を作っていきたいと思います。