椅子取りゲームやオセロゲーム、玉入れ等ルールのあるゲームで楽しめるようになってきたぱんだ組。(３歳児)
ころがしドッヂをやってみました。転がってくるボールに当たらないように逃げるというルールを知っている子も数人おり、まずはやってみることに。１回目は、ボールを見ないで走って逃げる子も多く、最後まで残っていた子は３人でした。そこで、残った３人にどうやって逃げたらいいのか聞いてみると、「ボールを見ながら遠くに走るんだ」「ボールが来たらジャンプする！」「さささっと動くんだよ」とそれぞれコツを教えてくれました。その後もう一度やってみると、みんなボールや保育士の動きを見て逃げることができていて、回数を重ねるごとに残る子が増えていました。ボールに当たってしまった子も、「○○くんの逃げ方がカッコよかった！」「次はもっと頑張る！」と応援しながら最後まで楽しんでいました。
